【実体験】ブログを挫折してから復活まで
私はブログ運営を2020年から始めていますが、今までに何回も挫折してブログ運営から逃げていました。
このサイトは3個目のサイトで、以前に2つとも失敗しています。
このサイトが成功しているかと言われるとそうでもないですが、考え方を変えただけでブログ運営を復活させ継続できています。
他のサイトのブログ挫折記事では、「書きたいことしか書いてないか」「読者のことを考えているのか」「SEOを意識しているか」なんて事が書かれていますが、挫折してるんで、そんな事どうでもいいんですよね
今回はブログを挫折したときに考え直して欲しい観点を紹介します。
ブログ運営を挫折した経験
私もブログ運営に2回挫折しています。
やる気が出なくなったのは何百回もありますが。
カメラブログ
最初に始めたカメラブログは、大体30記事執筆した後に挫折…
30記事執筆した後は、書くネタがないことや、社会人になりブログを運営する暇がありませんでした。
カメラブログはカメラに特化した特化型のブログなので、運営が厳しかったです。
雑記ブログ
社会人になりプログラミングをやっていたことや、資産運用もしているから一つのブログにまとめようと雑記ブログを運営しました。
雑記ブログなので、記事のネタが増えましたが多くて1日のアクセスが40ほど。
ですが、100記事超えたあたりから挫折しました。
ブログのまとまりがなく、どのように運営していいのか分からなくなったり、プログラミングの内容にキリがないと…
カメラメインの雑記ブログ
現在のブログです。
「カメラ」「動画編集」「写真編集」を軸としながらも他の記事も書けるブログを運営しています。
その為、カテゴリー分ける時もカメラ関係はカテゴリーが独立していますが、その他は親カテゴリーは同じで、子カテゴリーで分けています。
雑記ブログですが、若干統一感もあり楽しくブログ運営を継続できてます。
特化型か雑記で迷うと思いますが、一番は継続する事が大切なので私は雑記ブログに振り切りました。
読者的には統一感があった方が読みやすいと思ったので、軸を決めながらもいろんなジャンルの記事を書いていこうと考えました。
ブログを挫折してしまう理由
私もいろんな理由でブログ運営を挫折しました。
挫折理由とともに、ブログ運営がしたくなるようなことを紹介します。
アナリティクス
ブログ運営していく上で、Gppgle AnalyticsやGoogle Search Consoleを見ていませんか?
私も毎日確認しています。
確認することは大切ですが、データ確認の仕方に問題があるかもしてません。
私は今月のデータを先月のデータを比較して、ブログがどのくらい成長しているかを確認していました。
先月比較だと、ブログがどのくらい成長しているかがわかりません。
たまには、今年のデータと去年のデータを比較してみましょう。
他人と比較
私もやってしまいますが、これ1番悪影響です。
他人の成果を見て最初はやる気が出ますが、成果が出ないとやがて落ち込み始めます。
たまに3ヶ月で成果が出た人も出てきますが、無視しておきましょう。
人の成果と比較していい事はありません。
収益が出ない
最近では収益を出したいからブログを始める方が多くいます。
収益を出したいからブログを始めるのは素晴らしい事ですが、競合がいっぱいいるので大変です。
私も最初は収益を出すためにブログを始めました。
収益を出すためだけにブログを始めると、収益が出ない場合挫折してしまいます。
収益以外にも最低一つ目的を作っておきましょう。
私の場合は、「ブログを通じて多くの人に写真を見てもらいたい」や、「文章力を鍛えたい」が目的です。
毎日更新の悪夢
最初は楽しいですが、毎日更新をずっとやると鬼のようにきついですよね。
私も通勤中や帰宅中はスマホで記事を書き、昼休憩もスマホで執筆。
家ではパソコンで記事を整える
毎日文章を書き続けていたら楽しみがなくなるので、たまには記事を書かない日を作りましょう。
記事がある50〜100記事くらい書けたら数ヶ月休んでも問題ないと思います。
Googleが記事の評価を正確に完了するまでには時間が必要です。
ブログを復活させた考え方
最後にブログ運営を復活させた考え方を紹介します。
子供を育てる気持ちで
ブログも人間の赤ちゃんを育てる気持ちで運営していきましょう。
短期間で育ったブログは長期的に収益を得られる保証はありません。
よって順位の入れ替わりで、チャンスがあります。
長期的にブログを運営すれば、少しづつ上位表示され始めます
収益以外の目的を
先程も紹介しましたが、収益以外の目的を作りましょう。
できれば3個ほど目的を作っておくと、2個目的を達成しなくても挫折する事なく継続できます。
他人と比較しすぎない
他人と比較すると精神的に消耗します。
ジャンルやドメインの年齢によって評価が異なるので、他人のレベルよ基準で自分のブログを評価しないようにしましょう。
まずは自分のブログの問題点に目を向けましょう。